タナベ経営の中村広孝先生著「会社は黒字でありたまえ」という経営者必読の書の中にあるとおり、忠実に以下の中身を検討して経営という飛行機を操縦していこうと思っている。
企業は環境適応業である。経営者は経営をコントロールする。時代に合わせて戦略を変えていかなければならない。打つべき手は打ったが赤字、などということは断じてない。打つ手は沢山ある。赤字企業の社長は意志が弱いし、思想が無いし、実行力が無いため部下が反発し、部下を上手に使いこなしていない。
駄目な会社の取引先は儲かっていない。これは案外見過ごされている。我が社が取引を辞めさせていただいた会社は驚くほど儲かっていない。
- 駄目な会社は将来の夢が無い。目標が無いから出たとこ勝負。
- 天井や壁いたるところに張り紙をしている。
- 前例や過去の成功事例にもたれかかり懐古主義である。
- 出る杭は打たれる会社では駄目。
- お世辞社員のはびこる会社。
- 投資の決断が遅い。投資しない会社。
- 計画倒で実行しない会社。
- 役員同士仲たがいが多い。まとまらない。派閥がある。
- 会社の方針に反発する人がいる。
ユーザーは感性で選択し、メーカーや問屋、工務店は利益、左脳で選択する。このギャップがニーズと異なるのである。消費動向を調査してニーズにマッチした商品構成を作り上げる必要がある。
黒字会社の特徴は環境適応力がある。業績の良いときに投資したり、次の手を打つ。黒字企業の社長は「異業種の視点で自分の会社を見てくれ」という。赤字企業の会社は「この業界を知っているのか」と問う。
業績を上げる基盤として「人材」「商品技術」「顧客」がある。どの会社も現在の姿は過去に打った手の結果である。